ホーム > 総合 > --- > 藤子・F・不二雄 異色短編集

8.57点(レビュー数:14人)

作者藤子F不二雄

巻数6巻 (完結)

連載誌---:0000年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-27 19:14:18

あらすじ 藤子・F・不二雄の、ちょっと変わった味わいの作品を集めた異色短編集。SF的手法と鋭い風刺精神を存分に発揮し、大胆かつ繊細な構成で不可思議世界を描き出す。

第1巻 『ミノタウロスの皿』
第2巻 『やすらぎの館』
第3巻 『ウルトラスーパーデラックスマン』
第4巻 『ノスタル爺』
第5巻 『夢カメラ』
第6巻 『鉄人をひろったよ』

備考 文庫版全4巻。
ゴールデン・コミックスの作者名表記は「藤子不二雄」。

藤子・F・不二雄 異色短編集のレビュー

点数別:
11件~ 14件を表示/全14 件

9点 やじウマさん

確か小学生ぐらいのときに読んでトラウマになった記憶がありますな。なんだかドラえもんのイメージがあったせいか、この黒さにはむちゃくちゃ驚かされました!
 もちろん黒さだけでなく作者の圧倒的な話作りのうまさにもやられました。いや、ホントにうまい!自分がいままでに読んだ短編集の中では一番なんじゃないかなあ、今になっても。
 
 短編好きは絶対に読んでみてください!! 
 個人的なお気に入りは「定年退食」「大予言」。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-09 19:03:02] [修正:2008-02-14 18:35:35] [このレビューのURL]

8点 Dr.Strangeloveさん

子供には優しい夢を見せ
大人には徹底して惨たらしい現実を見せてくる。

藤子の二面性が如実に分かるブラックな短編集。
もはや現代における古典である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-10-19 14:59:02] [修正:2007-10-19 14:59:02] [このレビューのURL]

5点 a6a6さん

これの前に「藤子F不二雄SF短編perfect版」を読んだが
それに比べると若干劣る印象。
あれはオチが凄いのがいっぱいあったが、こっちはうーんというのもいくつかあった。
それでもなかなか面白いし、ダークな読みきりも多い。
「老雄大いに語る」「イヤなイヤなイヤな奴」が面白かった。オチが良い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 17:02:09] [修正:2006-11-15 17:02:09] [このレビューのURL]

10点 鹿太郎さん

うーん・・・面白いなあ。

ある意味有名な『劇画オバQ』などを筆頭に、まさに異色な短編集。
主に「ビッグコミック」や「SFマガジン」に掲載されたものなので、バリバリのSFだったりカニバリズムだったりでかなり好き勝手やっています。
『ドラえもん』や『キテレツ』だけでは伝わりきらないF先生の黒さがおしげもなく感じられるのがイイです。

それにしてもよくこれだけ多種多様なアイデアが思いつくなあ。
個人的には『気楽に殺ろうよ』と『カンビュセスの籤』が特にお気に入り。
どちらもあまりの展開にラストで鳥肌が立つほど感心し、読後妙に落ち着かず無意味に部屋を歩き回ってしまいましたよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-08 08:51:26] [修正:2006-11-08 08:51:26] [このレビューのURL]


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