この漫画のレビュー
7点 朔太さん
シャカリキに続いて天賦の才人を描く。
その後、昴に続く系譜で、ある程度続けて読むと、パターン化して
しまって、少し飽きが来るのも否めないところだが、
瞬間風速的な盛り上がり、テンションの高ぶり、人間の精神力の底力の
ようなものを描く新たな漫画の境地は、曽田ならではのものである。
消防士からレスキューへの道のりをこんなドラマチックに
普通描けるか?
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[投稿:2010-12-28 22:17:41] [修正:2010-12-28 22:17:41]