この漫画のレビュー
6点 臼井健士さん
ジャンプ連載作品の「恋愛系」で成功したのはこれと「電影少女」だけでは?
優柔不断な主人公の三角関係物語だが、主人公一家を超能力者にしたことでかなり話の幅が広がった作品。
「超能力」で何でもありの展開・・・という逃げ道を残しておきたかったのかもしれないけれど。
しかし・・・・主人公が「情けない男」(外見・性格共に)なので、読んでいてあまりにも共感出来ません。
こんな男よりも・・もっと本当の意味で「かっこいい男」はいくらでもいると思うのですが。
主人公の「優柔不断さ」故に話自体が長く続いたと言えますが、ひかるちゃんは可哀想でしたね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-01-06 23:41:23] [修正:2012-01-06 23:41:23]