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7点(レビュー数:1人)

作者鈴木コイチ

巻数4巻 (完結)

連載誌モーニング:2020年~ / 講談社

更新時刻 2022-07-23 07:04:16

あらすじ 明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!

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この漫画のレビュー

7点 Leonさん

石田三成の文官としての活躍を現代劇風で描いた良作。
安土桃山時代の文化や三成や吉継の地道な仕事がギャグを
交えながら描かれていて読みやすかった。
キャラクターの立ち具合も良く、鼻につくキャラがいない。
忍城の戦いで打ち切りなのが残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-07-23 07:12:19] [修正:2022-07-23 07:12:19]

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