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5点(レビュー数:5人)

作者楠みちはる

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1992年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:39:20

あらすじ 解体所に転がっていた「フェアレディS30Z」。それは「悪魔のZ」と畏れられたチューンドカーだった! アキオによって再び生を受けた「悪魔のZ」は、スピードという名の麻薬にとりつかれた男達を魅了し、公道300km/hでのバトルを生み出すのだった‥‥。

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この漫画のレビュー

5点 フクポルさん

<所持歴:確か25巻くらいまで。現在は売却>

同誌上に連載されている「頭文字D」と同じく、
これも昔の方が良かった、と残念に思う作品。

「頭文字D」が小僧がやんちゃしてる作品ならば、この「湾岸」は
エエ年した大人がやんちゃしてる作品。
自分も車好きなので、それ自体は共感しないでもないです。
チューニングショップの親父なんてあんなもの(笑)

そして本作の特筆点は、登場人物(おっさん)が全員詩人ということ。
なにやら訳分からん事を語ってくれてます。

あと、人物の表情が乏しい気がします。
笑ってんのか真面目なツラしてんのか驚いてるんかイマイチ分からん。
セリフに「(笑)」付けるマンガなんてそうそう無いですが、
そうすることでチープな表情をカバーしてるのかも。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-02-22 15:34:22] [修正:2010-02-07 17:06:11]

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