この漫画のレビュー
7点 ムキッキーさん
曽田さんの作品の主役は、多くが「天才」なのですが
その中でもこの作品では主人公が狂気を秘めています。
「め組の大吾」や「capeta」に比べると世界観がかなり暗く
昴が踊る場面を読むと、漫画なのに本当に引き込まれてしまいます。
その後ぐったりと疲れてしまいますが、
頭にシーンがインプットされてしまうのが凄いです。
つくづく天才の描き方が上手いなあと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-08-18 22:01:11] [修正:2005-08-18 22:01:11]