ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングサンデー > レガッタ−君といた永遠

3.25点(レビュー数:4人)

作者原秀則

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:2001年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:27:08

あらすじ 龍王大学漕艇部で将来を期待されていたダブルスカルペア、倉田と大沢。
だが一年前、二人がマネージャーの操をかけて競争している最中に、倉田は帰らぬ人となった…それ以来、部に戻らない大沢に、帰ってくるよう説得を続ける操だが…!?

備考 2006年にテレビ朝日系列にてドラマ化された。

シェア
Check

この漫画のレビュー

3点 Aさん

この作品は評価しにくかったです。
めちゃくちゃ酷い内容というわけでもないけれど、かと言っておもしろいとも言いがたい。そんな作品でした。

なんというか、キャラにしろ試合シーンにしろ、どの要素も特に悪くはないんです。けど、どうも標準点に届かないんです。(ここでの私の基準で言うと5点です)
ベテランの原先生ゆえの欠点と言いますか、無難に安定しすぎていて盛り上がらない印象がずっとありました。
同時期の作品『G』の方は「女子高生極道の戦い」というちょっとぶっ飛んだ設定がベテランの技量で具合良く料理されていたので、やはり設定が無難と言うか、ステレオぎみだったのが良くなかったんじゃないかと思いました。

と言うわけであまり楽しめずです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-13 04:28:38] [修正:2006-10-13 04:28:38]

レガッタ−君といた永遠と同じ作者の漫画

原秀則の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊ヤングサンデーの情報をもっと見る