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7.5点(レビュー数:2人)

作者ヒラマツ・ミノル

巻数20巻 (完結)

連載誌モーニング:1995年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:39:53

あらすじ 「超高校級」の女子高生・大久保ヨリは、
高校最後のインターハイ地区予選の決勝で敗退した後も、
日本女子バレーの名門・国舞リップスに入団するためにバレーを続けていた。
しかし国舞どころか、その他企業からの誘いも来ない日々にヨリの焦りは募るばかりで…。

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この漫画のレビュー

7点 rongaiさん

主人公・ヨリの自信過剰さとバカ過ぎる性格に
最初は苛つきを覚えたんだけども、
脇役がそれをカバーしているというか、
彼女のバカさを緩和している気がした。
それにコート内でのヨリのプレイスタイルには
豪快さがあるのでスカっとする。
しかも微妙に努力家だし。
なのでそのうち好感持てちゃってた。

脇キャラも個性豊かで、バレーボールやってる人たちは
そんなにアクが強くてバカばっかりなの?
って勘違いしそうなほどだった(笑)
でもそこがまたバレーを面白くさせてるし、
熱くさせていたりもする。

バレー漫画の名作の一つじゃないかと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-13 11:47:08] [修正:2007-06-13 11:47:08]

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