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7.86点(レビュー数:22人)

作者藤子・F・不二雄

巻数3巻 (完結)

連載誌短編集:1968年~ / 中央公論社

更新時刻 2009-11-27 19:33:10

あらすじ ---

備考 藤子・F・不二雄大全集に『少年SF短編』全3巻で収録

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この漫画のレビュー

10点 ゆうやさん

凄いですよね。
飽きないですもんね。

子や孫、多くのこれからの世代にも読んでほしいですね。
僕は本を大事に扱う神経質なので、子どもが出来ても僕の本は読ませませんが(´・ω・`)

1巻の作者の娘さんのあとがきを読むと、
F先生が、作品から想像した通りの人間性でますます好感が持てました。


抜粋
・父は人一倍「不思議な話」が大好きであった。それも人づての話だけでは納得できず、自分の目で確かめずにはいられない性格だった。日本の漁船が首長竜の死体を引き上げたというニュースが広がった時も、様々な雑誌かや新聞の記事を読み比べて鑑定を心待ちにしていた。結果、ヒレの組織からウバザメと推定され、残念なことになったのだが、それはそれで嬉しそうなのである。

作者のファンになったらA先生の「まんが道」も合わせて是非。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-01 00:51:15] [修正:2010-03-01 00:51:48]

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