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1.25点(レビュー数:4人)

作者村田ひろゆき

巻数50巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1989年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:40:41

あらすじ バカの巣窟と言われる高校、朝沼工業高校(通称:沼工)に通う赤木、谷口、宮本は「3バカトリオ」と呼ばれるヤンキー3人組。彼らの頭の中は女の子とHすることばかり。そんな彼らはHの事を考えながらおバカな青春(性春)の日々を気ままに過ごしていくのだった。

備考 続編「好色哀歌 元バレーボーイズ」に続く。

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この漫画のレビュー

2点 朔太さん

不良高校生を題材にしたコミカルな漫画は、青年誌の中で常在しています。
一定のニーズがいつの時代にも存在するからでしょう。
そのため、先駆者が多く、真似っこした作品も多いです。

この作品が17年続いた理由は、青年誌に常在化されたヤンキー漫画を
焼き直して描いてくれる作家さんが枯渇したためと思われます。
だって、先人たちにたいてい書き尽くされていますからね。
そのせいか、この作品のギャグの質が相当低い。
読んでいて、これは売れない少年誌かと思いました。
ほとんどが下ネタ、女性関係です。

読者の青年層を見下した感があります。
もう少し捻れないものかというところですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-10-06 04:11:53] [修正:2021-10-06 04:11:53]

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