ホーム > 不明 > 描き下ろし > ダーリンは外国人

6.4点(レビュー数:5人)

作者小栗左多里

巻数2巻 (完結)

連載誌描き下ろし:2002年~ / メディアファクトリー

更新時刻 2009-11-25 00:44:11

あらすじ 国際結婚をした著者が、「現実」をマンガで描くエッセイ。ランチタイムに心頭滅却、家族への紹介母親当惑の第一声、おふくろの味…など全21レポート掲載。夫の出身国別にみる「暮らしのコツ」収録。

備考 2010年井上真央主演により実写映画化された。

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この漫画のレビュー

6点 まれらさん

表紙を見て軽く読めそうなエッセイ漫画だろうと思って購入し、そのまま続けて読んでいる。
内容は軽妙な絵日記漫画だが、タイトルのとおり夫が外国人と言う点が斬新と言えば斬新。しかし外国人との夫婦であれば誰でも遭遇するようなネタではなく、例えば言葉に関するエピソードなどは妙にマニアックで驚かされる。ダーリンが「外国人」なのではなく、ダーリンが「トニー」でないと醸し出せない世界だと感じた。
テレビ番組で実際のトニー・ラズロ氏を見たが、果たせるかな、「外国人」であるより先に「変な人」という第一印象を受けた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-26 21:50:53] [修正:2008-03-26 21:50:53]

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