ホーム > 少年漫画 > 月刊少年シリウス > テレパシー少女「蘭」

4点(レビュー数:3人)

作者いーだ俊嗣

原作あさのあつこ

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊少年シリウス:2005年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:44:50

あらすじ 蔦野市に住む普通の中学生 磯崎 蘭。登校途中に突然、目の前に現れた謎の美少女 翠。彼女がテレパシーで会話してきたことで、蘭は自分が超能力をもっていることに初めて気づいた。どこで力のことをしったのか蘭たちを襲ってきた仮面の人物?街で起こる数々の奇妙の事件の秘密。はたして蘭と翠は事件を解決できるのか?

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この漫画のレビュー

3点 そのばしのぎさん

原作とは設定も変わっているようで違うのでしょうが、雰囲気的に昔の眉村卓、豊田有恒、筒井康隆あたりのジュブナイルSFの香りがして、なるほどNHK好みの作品かな?とは思います。

しかし脈絡なさすぎというか、テレパシー少女なんて言いながらご都合主義的にいきなり念動力発動するし、漫画的表現で猿と会話する描写があっても何ら違和感はないのに、それが能力の発動だったとかいろいろつっこみたくなる所も多いです。
元々小学生向けの作品であれば仕方がないかなという気もしますが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-04 23:49:44] [修正:2011-09-04 23:49:44]

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