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6.25点(レビュー数:12人)

作者久保保久

巻数16巻 (完結)

連載誌イブニング:2007年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:45:12

あらすじ この漫画は「ゆっさゆさゆさ ゆさゆっさ」「ザクちゃうでシャアザクやで」「豚足ハケろよバカー」「メイヤッサァァァ」「コメ食をパン食に!」「ニートである勇気!!」「いくらプリチーに見えても我々は悪魔」「ベイブ!!」「マジ山マジ男っスか」「送料はそっちもちで!!」「こんなくだらんギャグ漫画は打ち切りにしてやる」「カマキリってなんスか」という感じの悪魔召喚ギャグ漫画です。

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この漫画のレビュー

6点 朔太さん

ギャグとしては下ネタのオンパレードで、品格のカケラもない。
アザゼルの最低最悪な性格もあって、結構不愉快になる場面もある。
悪魔だから仕方ないとはいえ、仕事はできないのは勿論、不出来を必ず他人のせいだ
と言い張り、その割に自尊心は高く、いずれは魔界の王になるはずと主張する。
挙句は、「俺をなめていると・・おさな馴染みの彼女が黙ってへんど。」

下品でどうしようもないが、しかし・・・普通に可愛い佐隈や悪魔以上の
悪魔のような芥辺とのからみは、ボケとツッコミが完成されていて、笑える。
ツッコミの際には半端ない制裁(首が飛んだり、クラッシュしたり)で、
これも毎度お約束のパターンで笑える。

読めば読むほど引き込まれていくのも悪魔の呪いのせいか。
子どもには読ませられない文字通り悪魔の書。10巻まで。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-04-17 18:02:08] [修正:2016-04-17 18:02:08]

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