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4.44点(レビュー数:18人)

作者藤巻忠俊

巻数32巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2009年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:21:23

あらすじ バスケットボールの超強豪校、帝光中学校の歴史でも最強と呼ばれ無敵を誇った、10年に1人の天才が5人同時に活躍した「キセキの世代」! だが、その中には「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれる者がいた。彼の名は黒子テツヤ。影の薄い少年である彼は誠凛高校のバスケ部に入部。チームメイトの火神大我(かがみ たいが)と二人で「キセキの世代」を倒し日本一になる事を決意するのだった。

備考 本編終了後、ジャンプNEXT!にて番外編「EXTRA GAME」(全2巻)が連載された。

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この漫画のレビュー

5点 paranaさん

25巻まで読んだ時点の感想。

キセキの世代や、キセキの世代の幻の6人目の影の薄い主人公という設定は良く青峰あたりまでは楽しめた。
しかしながら、ストーリーが黒子を含めたキセキの世代+火神のみの世界で完結しており、広がりがなく、ラスボスである赤司のキャラ設定にも疑問がある。

作者もキセキの世代から世界を広げようと思ったのか、話を広げようと作者も無冠の五将を登場させるも、誠凛に何の伏線もなく木吉が現れたことで、正邦戦で黒子・火神抜きで勝ったストーリーが破綻してしまったし、もう黒子のバスケというマンガの世界に限界が来たように思える。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-12-23 12:14:39] [修正:2013-12-23 12:14:39]

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