ホーム > 青年漫画 > モーニング > プラネテス

7.6点(レビュー数:102人)

作者幸村誠

巻数4巻 (完結)

連載誌モーニング:1999年~ / 講談社

更新時刻 2012-08-21 12:41:39

あらすじ 時代は2070年代(2075年以降)、人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちは生活し、様々な仕事をしている。だがその一方では、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。

主人公のハチマキは宇宙で働く会社員。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。

備考 表題πλάνητεςは古代ギリシア語で「惑う人・物」、英語planet(惑星)の語源である。

2002年度星雲賞コミック部門を受賞。
2003年アニメ化。

シェア
Check

この漫画のレビュー

10点 トニーモンタナさん

思い入れのある作品。

近未来が舞台で、今後宇宙開発で起こるであろう問題点などは先見性がありそうです。
人生、愛とか普遍的なものは近未来でも変わらない本質なんだなあと。

自我や価値観の確立するまでの模索の描写はほんとに素晴らしかったです。壮大な創世記を目撃をしてるくらい痺れました。

セカイ系って言葉がありますが、あれは自意識と未知の抽象的な世界が繋がってましたが、
これはハチマキが世界を理解した上での自己との関係を描いた不セカイ系、脱セカイ系って感じですかね。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-18 22:22:32] [修正:2020-04-02 12:13:36]

プラネテスと同じ作者の漫画

幸村誠の情報をもっと見る

同年代の漫画

モーニングの情報をもっと見る