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4.33点(レビュー数:3人)

作者さとう輝

原作九十九森

巻数118巻 (連載中)

連載誌週刊漫画ゴラク:1999年~ / 日本文芸社

更新時刻 2009-11-25 00:47:04

あらすじ 銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!! 真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?

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この漫画のレビュー

4点 rさん

寿司を題材にした漫画で職人世界や寿司ネタに関する記述が濃い。これだけでも読む価値はあろう。
ストーリーは一話完結、時折数話続くことがある。
一話完結は人情物が多い。説教臭さが鼻につく。まれに理不尽と思われる展開もある。ありえないほど偶然が重なる展開が非常に多い。
作画はかなりくどい。旬や親父などは激しく熱血漢であるが、中年女性は押並べてバケモノじみていて苦手である。
可も不可も多、といったところ読んでて辛い部分がやや勝ってるので4点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-14 02:54:02] [修正:2010-09-14 02:54:02]

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