ホーム > 不明 > ハルタ > 狼の口 ヴォルフスムント

7.28点(レビュー数:7人)

作者久慈光久

巻数8巻 (完結)

連載誌ハルタ:2009年~ / エンターブレイン

更新時刻 2010-09-17 09:27:45

あらすじ 14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。何人たりとも通行能わぬその砦を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――“狼の口”と。

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この漫画のレビュー

6点 jdf54jさん

圧政に対しレジスタンス活動を行っている不穏分子が
イタリアとドイツにある関所を越える越えないというだけの話。
1話は結末は違うが明らかに勧進帳。
関所を不正に通過するためあの手この手と策を巡らすのだが、
目の鋭い役人に必ず見破られてしまい、大抵陰惨な死を遂げる。
エログロあり。ジャンルとしては目新しいけど
後味悪いので、好き嫌いが分かれる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-06 08:07:16] [修正:2011-03-30 10:31:27]

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