この漫画のレビュー
4点 朔太さん
極めて難解。
安部晴明と博雅の掛け合いを楽しむ分には普通のマンガだが、
6,7巻あたりから相当怪しくなってきた。
陰陽道の世界感、宇宙感を共有できなかった私には、意味不明になって、
頭から“?”マークが花火のごとく飛び出てくる始末だ。
10巻まで買ってしまっていたもので読んだが、そのまま断念した。
その道に興味ある方だけ読むべし。
ひょっとすると専門書なのかもしれないので。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2016-05-01 19:54:54] [修正:2016-05-01 19:54:54]