ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスピリッツ > サルでも描ける漫画教室

8点(レビュー数:6人)

作者相原コージ

原作竹熊健太郎

巻数3巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1988年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:31:17

あらすじ 相原弘治、竹熊健太郎の二人の青年漫画家は「漫画で日本征服」を達成するために日々「ヒットする漫画」を日々研究していた。
そして、少年スピリッツに漫画を持ち込み、そこからスター漫画家になり野望は達成したもの、様々な事情が重なり打ち切られるまでの過程を描いたものである。

シェア
Check

この漫画のレビュー

7点 s-fateさん

マンガの中の世界に浸りたい人は読まないほうが良いかもしれません。知らないほうが幸せなこともあると思います。ここで描かれているマンガの世界は、実際のマンガにも垣間見ることが出来ます。例えばマンガを読んでいて、「この作者、毒電波モードの一歩手前だな」みたいな感覚で見てしまう時があります。うまく話が構成されているので、何度か読まないと理解できないというものでもなく、ストーリーものでもないので、忘れた頃でない限り繰り返し読むということはないので7点。最初に刊行されたコミックは、装丁がチャンピオンコミック調で、しかもうすらでかい上にあの絵だったので、インパクトありました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-04 02:06:37] [修正:2010-04-04 02:06:37]

サルでも描ける漫画教室と同じ作者の漫画

相原コージの情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックスピリッツの情報をもっと見る