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6.8点(レビュー数:5人)

作者高橋ツトム

巻数18巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2001年~ / 講談社

更新時刻 2009-12-27 15:44:40

あらすじ 族(ゾク)なんて、走んなかったらただのヒマな野郎たちだ。だから暴走する。やるからには全開でやる。どこかの誰かが決めた道は退屈だ。悪態と暴力でヒーロー気取りも退屈だ。ホンモノの族は脆(もろ)く儚(はかな)い。暴走族を選んでしまった少年の青春。早くも傑作の声続々!加勢高志、中三。受験して進学して、その後はどうなる?「僕は将来、何になるんだろう」「カッコいい男になりたい。どうすればなれる?」不確かな高志の青春は、友達の付き合いで暴走族の集会に顔を出した瞬間、確かになった。これしかない。そう思ってしまった・・・。

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この漫画のレビュー

6点 Suzzさん

ヤンキー漫画は数あれど、こうも自然な流れで主人公がヤンキーになる
漫画は未だかつて見た事が無い気がする。

内容といえば小さな悩みから大きな葛藤まで、多感な思春期の少年心理を
かなり深く表現できている。
自然体な感じがいいのだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-08 20:08:16] [修正:2008-05-08 20:08:16]

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