バットマン:キリング・ジョーク
点数:7点 レビュー数:1人
作者:ブライアン・ボランド 連載誌:DC Comics(1988年~)
[2012-02-14 19:54:59]の編集履歴
編集者 columbo87
タイトル バットマン:キリング・ジョーク
ふりがな ばっとまん きりんぐ・じょーく
原作 アラン・ムーア
連載開始年 1988年
出版社 小学館集英社プロダクション
連載雑誌 DC Comics
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ アーカム精神病院からゴッサム最凶の犯罪王ジョーカーが消えた。脱獄に成功したジョーカーは、ゴッサム市警本部長ゴードンを拉致し、さらにその娘バーバラを刃にかける。フリークスの集まる遊園地で繰り広げられる悪夢の饗宴……はたしてジョーカーを狂気に駆り立てる過去とは何なのか? 最悪の一日が幕を開ける…。
備考
『キリング・ジョーク』は日本では2回刊行されているが、多少異なる。
2004年にジャイブから刊行されたものは表題作「キリング・ジョーク」を含む、バットマンやスーパーマンなどアラン・ムーアが手がけたヒーローものの短編集。
2010年に小学館集英社プロダクションから刊行された完全版は「キリング・ジョーク」とボランドの短編「罪なき市民」が収録されている。こちらの「キリング・ジョーク」はボランドがカラーリングを全面的にやり直したもの。