うちは「問題」のある家族でした
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作者:菊池真理子 連載誌:(2025年~)
[2025-07-21 10:18:31]の編集履歴
編集者 Leon
タイトル うちは「問題」のある家族でした
ふりがな うちはもんだいのあるかぞくでした
連載開始年 2025年
出版社 KADOKAWA
連載雑誌
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ そのとき、彼らはどう「問題」に対処したのか? 毒親から生き延びたかつての子どもたちを取材した『毒親サバイバル』から6年。『「神様」のいる家で育ちました』『酔うと化け物になる父がつらい』の著者・菊池真理子さんが次に取材したのは、家族に問題を抱える当事者たちです。家族に問題を抱えた当事者10名に取材した社会派ノンフィクションマンガで、取材したテーマは、ギャンブル依存症、マルチ2世、児童虐待、貧困、DV、きょうだい児、ヤングケアラー、陰謀論、反医療。現代の社会問題を反映したテーマに切り込み、家族の危機に直面した人々のリアルな姿を描きます。 問題を抱えた親や配偶者、子どもとの関係に悩む人たちが、自分の家族の「問題」とどう向き合い、乗り越えてきたのか。時には距離を置き、時には共存の道を模索しながら、それぞれが選んだ結末とは? 家族の困難をともに乗り越えるためのヒントが詰まった一冊です。
備考