ミツナリズム
作者:鈴木コイチ
雑誌:モーニング
巻数:4巻(講談社)
あらすじ:明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!
レビュー一覧
7点
:Leonさん
石田三成の文官としての活躍を現代劇風で描いた良作。
安土桃山時代の文化や三成や吉継の地道な仕事がギャグを
交えながら描かれていて読みやす
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[ 2022-07-23 07:12:19]
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