のらくろ
作者:田河水泡
雑誌:少年倶楽部
巻数:10巻(講談社)
あらすじ:天涯孤独ののら犬黒吉が、ひもじい思いをせずに済むからと入った軍隊で、ドジを踏みながらもここぞというところで活躍し、出世していく姿を描く。 タイトルが「のらくろ二等卒」→「一等兵」→「上等兵」→…と（島耕作のように）本犬の出世に合わせて替わっていくのが特徴。
雑誌:少年倶楽部
巻数:10巻(講談社)
あらすじ:天涯孤独ののら犬黒吉が、ひもじい思いをせずに済むからと入った軍隊で、ドジを踏みながらもここぞというところで活躍し、出世していく姿を描く。 タイトルが「のらくろ二等卒」→「一等兵」→「上等兵」→…と（島耕作のように）本犬の出世に合わせて替わっていくのが特徴。
レビュー一覧
6点 :torinokidさん
漫画史を考えるうえでは外せない作品。 面白いとか面白くないとかは語るだけ野暮。 ただ、ちゃんと読んでみると、 戦前、戦中、戦後で日
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[ 2012-01-26 18:12:22]
7点 :Dr.Strangeloveさん
70年前の漫画ですが、 逆に新鮮に読むことが出来ました。 漫画の原点がここにあります。 かの手塚治虫が少年時代 夢中になって読みふけったの
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[ 2007-01-23 20:49:57]
7点 :こむさん
現代漫画に慣れた目から見ると、絵もコマ割りも演出もテンポがゆっくりしているし、笑いの質もギャグではなく落語の愉快。 意外な展開でビックリさせ
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[ 2006-12-23 19:06:13]
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