陸軍中野予備校
作者:安永航一郎
雑誌:週刊少年サンデー
巻数:6巻(小学館)
あらすじ:陸軍中野予備校とは陸軍中野学校の質を向上させるべく主人公・酢堂大雑の祖父である酢堂少将が設立した機関である。そのため中野予備校では諜報活動に必要な様々な訓練が繰り広げられている。また、この予備校の人間は日本が太平洋戦争で敗戦し、大日本帝国陸軍が無くなった事は知っているが陸軍中野学校が無くなったことは知らなかった。それでも陸軍中野予備校の出身者たちは帝国陸軍人として日本を守るため、海の彼方にある秘密国家南蛮帝国と日々戦い続けている。
レビュー一覧
8点
:夜、テレスドン。さん
安永航一郎はギャグ漫画家だ。
しかし、だからと言ってギャグで笑うのではない。
下ネタもあるが基本的には誰にでも分かりやすい質の、古めの笑いだ
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[ 2007-07-26 16:52:17]
7点
:鹿太郎さん
かつての通称「漫研のサンデー」の一翼を担っていた作品。
ギャグマンガなのでストーリー物よりも時代を感じてしまうかもしれないし、笑いの方向性
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[ 2007-05-17 23:09:56]
5点
:まれらさん
無駄なテンションの高さと深いのか浅いのかわからないギャグで、何とも濃い世界を形成している。笑えるか笑えないかで言えば、確かに笑える。
しかし
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[ 2007-12-17 01:29:51]
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