最終兵器彼女
作者:高橋しん
雑誌:ビッグコミックスピリッツ
巻数:7巻(小学館)
あらすじ:時代背景が「現在」の戦争中の日本。
普通の高校生のはずのシュウジとチセ。彼らの心にも戦争が大きくのしかかり、覚悟を決める時代。
チセの口癖は「ゴメンナサイ」だった。ドジで背が小さく、あまりしゃべらない「彼女」。
ある日シュウジが友達たちと札幌へ買い物に行くと、空襲に遭ってしまう。
そこに現れた日本の最新式の兵器。ソレは敵を打ち落とし、地に舞い降りた。
白煙に包まれたそれは間違いなくシュウジの「彼女」だった。
「ごめんね、シュウちゃん。あたし、こんな体になっちゃった」
レビュー一覧
0点
:みずまるさん
「いいひと」の読者だった私ですが,この作品は好きになれませんでした.
思わせぶりなモノローグや,記憶のフラッシュバック,ジェットコースター
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[ 2009-05-01 13:02:10]
3点
:rankyさん
個人的な印象は
設定に始まり
設定に振り回され
最終的に発散してしまったマンガ
彼女が最終兵器という設定で
戦争をつけざるをえなかったのだ
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[ 2007-05-05 09:27:21]
4点
:フクポルさん
<所持歴:全巻。現在は売却>
賛否が分かれてるのに興味を持ち、読んでみました。
高評価を付けてる皆さんのレビューは「なるほどな」
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[ 2008-03-27 23:02:54]
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