墨攻
作者:森秀樹
雑誌:ビッグコミック
巻数:11巻(小学館)
あらすじ:戦国時代の中国に博愛・反戦の精神を説いた思想家集団、「墨家」。墨子が興したこの組織は三代目巨子、田襄子の代となり徐々にその体質を変え腐敗し、権力と結びつく道をとろうとしていた。 祖の意志を貫こうとする墨者、革離は田襄子の命に背き、趙に攻められている燕の梁城に単身乗り込み、趙の大軍を相手に梁城を守るという依頼を受ける。墨家の協力が得られないまま、革離はたった一人で梁城の民をまとめあげ趙軍を相手に奮戦するが…。
レビュー一覧
8点
:Timさん
戦国時代(中国の)の混沌とした世界と、その中での墨家の苦闘をよく描いている。
敵味方の間の心の交流、そして理想と現実の埋めがたい溝が上手く
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[ 2008-05-04 09:18:43]
7点
:霧兵衛さん
良かった点
・墨家という存在を知ることができた
・梁城編の城との人間関係や城民と付き合い方が好き
総評
梁魁の死体の気持ち悪さは
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[ 2019-06-20 17:28:54]
8点
:青心さん
絵が劇画調だし、グロい表現もあるので見る人を選ぶ作品だと思います。
自分は大好きです。登場人物の心情がとにかくリアルです。
主人公は、軍
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[ 2014-01-16 21:26:46]
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