大使閣下の料理人
作者:かわすみひろし
雑誌:モーニング
巻数:25巻(講談社)
あらすじ:主人公・大沢公は大量の料理をつくる組織の歯車であることに疑問を抱き、「気持ちを届けられる料理」を目指して名門ホテル料理人を辞め、大使館公邸の料理人になることに。高級食材は簡単には手に入りにくいベトナムで、倉木大使とともに政府高官や各国大使たちとの食卓外交、またベトナムの市場の人たちとの交流を繰り広げる。
レビュー一覧
6点
:朔太さん
料理漫画ではあるのですが、主人公の専門である
フランス料理を中心にして、料理の力で外交相手の
機微に触れながら、懐柔していく手腕が見どこ
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[ 2021-01-11 06:51:29]
6点
:臼井健士さん
これはなかなか面白い組み合わせ。「料理」+「外交」(政治)とは。
全く異なるジャンルを組み合わせて「ひとつの作品」として完成させるとい
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[ 2010-07-16 06:28:15]
5点
:blackbirdさん
外交を料理の面から描くというのが面白い視点でした。
最初はあまり馴染みのない国の料理でしたから、新しい知識を得られました。
ただ話の
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[ 2011-05-01 20:11:26]
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