BIOMEGA
作者:弐瓶勉
雑誌:ウルトラジャンプ
巻数:6巻(集英社)
あらすじ:西暦3005年。7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。水も酸素もない廃墟と化したかつての入植地において、宇宙飛行士達は1人の女性を発見する。その後、帰還中に探査船は地球周回軌道上で大破。発見された乗組員の遺体は未知のウイルスN5Sに冒されたまま、軌道上を漂い地上に胞子を撒き散らしていた。半年後の地球。ドローン禍と呼ばれるバイオハザードで混乱する洋上の人工島9JOに、合成人間・庚造一が送り込まれる。彼は幸先良くN5Sウイルスに適応した少女イオン・グリーンを発見するが、その矢先に対立するCEUに彼女を拉致される。彼がイオンを追ううちに、CEUの上位機関DRFの企てる陰謀が進行してゆく…。
レビュー一覧
8点
:kamekameさん
これぞSF。物語と共に広がっていく世界にぶっ飛ばされた。
地球上でのバイオハザードな展開だけでも十分楽しめたのに
紐状の48億キロメート
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[ 2010-09-14 23:34:51]
7点
:Dr.Strangeloveさん
BLAMEやNOISEにあった
未知なるものへの好奇心は感じられなくなってしまった。
が、他作品と比べ絵は洗練されておりアクション満載なので
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[ 2007-10-13 18:15:06]
6点
:朔太さん
第一巻で圧倒的な力で引き込まれました。
何と言っても、主人公の操るAIバイクが、疾走感を
200%表現できています。
各ページで、バイ
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[ 2021-08-31 03:21:25]
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