カバチタレ!
作者:東風孝広
雑誌:モーニング
巻数:20巻(講談社)
あらすじ:法を知らなきゃ泣きを見る。泣き見た人のドラマを読めば、生かせる法が頭に入る。「カバチタレ」とは広島弁で「文句や屁理屈を言う人」のこと。法律を知ってカバチをタレることができれば、人は泣き寝入りすることなく、自分たちの生活を守ることができるのだ。この物語の主人公・田村勝弘もまた勤め先の横暴社長の不当解雇にあって泣き寝入りするしかなかったが、ひょんなことから行政書士の大野と出会う。そして法は使い方次第と目覚めた田村は行政書士を目指すため大野事務所に補助者として入所する。
レビュー一覧
8点
:朔太さん
ナニワ金融道では、罠をはる金融業側からのシナリオで、
高利貸しの内幕を公開してくれた痛快さがあった。
本編では、行政書士があくまでも正義
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[ 2012-08-26 19:03:55]
5点
:あおはなさん
初代カバチタレは意外と読めます。行政書士の業務についてというより法律知識の浅い部分を包括的にサラって行くかんじで楽しめる人には楽しめる。ただ
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[ 2010-11-06 20:15:07]
6点
:オカシューさん
絵がそっくりで「ナニワ金融道」の外伝か続編みたいな漫画です。
作画の人が「ナニワ〜」のアシスタントしてた人で「ナニワ〜」の読者をそのまま取り
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[ 2009-08-03 21:47:30]
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