黄色い本 ジャック・チボーという名の友人
作者:高野文子
雑誌:短編集
巻数:1巻(講談社)
あらすじ:小説の主人公に自分を重ね、図書館で借りた本を読みふける少女。名作「チボー家の人々」を題材に採った表題作のほか、3編を収録。会社の片隅で繰り広げられる、恋か?セクハラか?本人たちにもわからない小さな騒動「マヨネーズ」、ボランティアが派遣先で起こすスリリングなすれ違い「二の二の六」など、バラエティー豊かに人生の真実と上澄みをすくい取る、たぐいまれなる作品集。ユーモアとクールな距離感が織りなす絶妙なバランス、名手による4編の物語をお楽しみください。
レビュー一覧
7点
:booさん
おもしろいのかというとよく分からない。
すごいってのはひしひしと伝わってくる。
これ物語にトリップできたらとんでもない快感なんだろう
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[ 2011-09-17 02:59:35]
9点
:為亀さん
作品としての深みがありすぎて、いまだこれだ!と思えるポイントに行き着けていない。
いつかそれが見つかって、言葉にできるようになったら必ず批評
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[ 2008-08-13 12:05:06]
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