おもいでエマノン
作者:鶴田謙二
雑誌:月刊COMICリュウ
巻数:1巻(徳間書店)
あらすじ:
異国風の彫りの深い顔立ち。すんなりと伸びきった肢体。ジーンズにナップ・サック。ながい髪、おおきな瞳、そしてわずかなそばかす―。彼女はエマノン、ぼくが出会った不思議な少女。彼女は言った、「私は地球に生命が発生してから現在までのことを総て記憶しているのよ」と。
鶴田謙二5年ぶりとなるコミックスが加筆修正&カラー多数書き下ろしての刊行!
レビュー一覧
7点
:勾玉さん
この漫画の雰囲気と全体に漂う空気感はまさに絶品。
描き文字や効果線などの漫画的表現を用いず
瞬間、瞬間を切り取ったかのように描写する鶴田
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[ 2012-06-22 15:30:47]
8点
:Dr.Strangeloveさん
寡作で知られるあの鶴田謙二が単行本を出したというだけでも一つの事件だが
それを抜きに評価しても本作は面白い。
繊細な絵柄が醸し出す雰囲気と
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[ 2009-05-10 20:38:13]
5点
:わたなべさん
独特の雰囲気が漂う作品。
主人公の目的がいまいち分からず感情移入はしにくいが、世界観を楽しめる人は多いと思う。
ただ、本棚に置い
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[ 2015-07-16 22:07:01]
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