修羅の刻
作者:川原正敏
雑誌:月刊少年マガジン
巻数:17巻(講談社)
あらすじ:伝説の武術、陸奥圓明流。源平、戦国、幕末・・・。激動の時代の影にもこの武術は存在した。「修羅の門」の主人公・陸奥九十九の先祖である代々の陸奥圓明流の使い手達が史上に名高い猛者と闘い、影に隠れながらも日本の歴史を動かして来た様を描く連作シリーズ。時代を動かしてきた中心人物の生き様と陸奥の名を背負った主人公との友情や愛情、そしてその時代に生きる人々の想いを通し、「人と人との関わり」にまで踏み込んで、その「刻」を浮き彫りにしている。川原正敏が大胆な時代考証で描く歴史ロマン。
レビュー一覧
7点
:臼井健士さん
簡単にいうと「陸奥圓明流の歴史上の著名人との共演作品」。
歴史上の事件と宮本武蔵や織田信長、坂本竜馬といった人物を、それぞれの時代の「陸奥
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[ 2012-01-07 08:32:23]
7点
:エピオンさん
小学生の時にアニメがやっていてハマっていたから読んだ作品。
小学生の時は戦っているところを見てカッコいいなと思っていただけだったが
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[ 2011-01-10 23:49:00]
9点
:とろっちさん
歴史が動くとき、その裏側に常に陸奥圓明流あり。
陸奥圓明流の千年にわたる歴史を描いた、修羅の門の外伝的作品です。
源平合戦に始まり幕
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[ 2010-05-26 20:19:55]
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