奈津の蔵
作者:尾瀬あきら
雑誌:モーニング
巻数:4巻(講談社)
あらすじ:家族の絆とは?女性は穢れ?
蔵元に嫁いだ奈津の激動の人生
昭和3年、18歳で新潟の蔵元・佐伯酒造に嫁いだ奈津。
彼女を待っていたのは、慣れない酒造りに苦悩する夫・善造と、心を閉ざす義兄の遺児・菊江だった。
厳しい蔵のしきたりと、心の通わぬ人々に囲まれ、広い屋敷の中、奈津はひとりぼっちだった――。
レビュー一覧
7点
:そうすけさん
京都マンガミュージアムで読んだ。
夏子の酒の前日譚であり、後日譚でもある作品。
タイトルの通り、酒というよりは「蔵」、及びそれを取り
>>続きを読む
[ 2018-01-10 19:21:20]
7点
:mangaさん
夏子の酒に引き続き名作です。
夏子の酒を読んだ人はこの作品もぜひ。
それにしてもレベルが高い作品ですな。
>>続きを読む
[ 2009-03-22 20:07:03]
7点
:bugbugさん
夏子の酒が好きな人は、一読の価値があるかと
というかもしかしたら夏子の酒より好きかもしれない
前作同様、酒造の蔵のお話でして、その情熱に胸
>>続きを読む
[ 2009-01-22 21:25:00]
→もっとレビューを見る
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com