風の城砦
作者:河惣益巳
雑誌:花とゆめ
巻数:2巻(白泉社)
あらすじ:1900年頃のアルジェリア。中世フランスで強勢を誇った大貴族パトウ伯爵家は「ラ・コンテス・ブリュー(青い女伯爵)」と呼ばれる独特の瞳の色で知られる一族であったが、この瞳の色はなぜか女性には出ることが少なかった。しかしこの瞳の色を持って生まれた女性は必ず20歳前後で無惨な死を迎えるのだった。人々はこの不思議な現象を「ラ・コンテス・ブリューの呪い」として恐れ、忌み嫌っていた。
主人公・ソレイユは、この呪いの謎に持ち前の負けん気で挑んでいくのだが…
レビュー一覧
7点
:ジブリ好き!さん
呪われた一族の呪縛から逃れるため、その謎を解明しようと奔走する主人公。
一種のミステリーかと思いきや、かなりオカルトな話へ傾いて行くこの作
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[ 2010-05-29 19:50:04]
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