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阿房列車
作者:一條裕子

雑誌:月刊IKKI

巻数:3巻(小学館)

あらすじ:「なんにも用事はないけれど、汽車に乗って大阪へ行ってこようと思う。」 昭和25年、百間先生は旅に出た。道づれはヒマラヤ山系なる茫洋とした男…。 文豪、内田百間の代表作にして鉄道文学の永遠の古典である「阿房列車」を一條裕子がまさかの漫画化。

 レビュー一覧  

7点  :torinokidさん 

ひたすら味がある作品。 一條氏の良い意味でトボけた絵柄が 原作発表当時の世界観と見事にマッチしている。 意味もなく旅に出たくな
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[ 2011-05-05 22:49:51]
8点  :Sさん 

内田百間の随筆を一條裕子が漫画化したこの「阿房列車」は、簡単に言えば、偏屈な老人が列車に乗るだけの話。 暇潰しに最適の作品だと思う。
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[ 2011-05-01 22:46:54]
7点  :景清さん 

 鉄道ファン(以下「テツ」と呼称)という存在はそう新しいものでは無く以前から人知れず一種独特な濃い世界を形成してきたが、ここ数年で急速に世間
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[ 2010-12-28 23:25:48]
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