SARU
作者:五十嵐大介
雑誌:描き下ろし
巻数:2巻(小学館)
あらすじ:いにしえより世界各地にその姿を現し、畏れられてきたモノ、“猿”。そして現代、人類はその存亡を懸けて“猿”と対峙することになる…!
自身にかけられた黒魔術をきっかけに、謎の若人・ナムギャルと知り合った奈々は、彼とともに世界各地に痕跡を残す“猿”の正体を追うことに。その過程で、自らを「孫悟空」だと名乗る少女と出会い…?
古今東西の神話・伝承などを網羅しつつ誰も見たことのない世界を現出する、渾身の単行本描きおろし作品!
レビュー一覧
6点
:とろっちさん
猿です。
それはハルマンタと呼ばれ、トラロックと呼ばれ、トゥニアクルクと呼ばれ、ドゥナエー、内臓を晒す者、
ハヌマーン、トート、ヘル
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[ 2011-01-21 00:51:19]
5点
:酢飯さん
中国古典小説「西遊記」のキャラクター孫悟空をノストラダムスの大予言に掛けて、様々な伝承を散りばめながら壮大なストーリーに転がるのはワクワクす
>>続きを読む
[ 2017-10-09 12:07:46]
8点
:デビルチョコさん
小説とのコラボという事もあり、この著者の作品の中では、
分かりやすい内容だった。
相変わらず描写は圧倒される。
しかし全2巻で終わ
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[ 2015-02-13 08:26:54]
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