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コクリコ坂から
作者:高橋千鶴

雑誌:なかよし

巻数:2巻(講談社)

あらすじ:船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。 そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運度をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。風間もまたひたむきな海にひかれ、2人は交際を始める。 しかし、ある日、水沼は風間に海と交際しないよう忠告し…。

 レビュー一覧  

7点  :ジブリ好き!さん 

原作ファンの中には、ジブリのアニメ化により、高橋作品ではなくジブリ作品になってしまうことが嫌な方もいるでしょうが、僕自身は非常に映画化が楽し
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[ 2011-02-27 16:05:24]
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