天は赤い河のほとり
作者:篠原千絵
雑誌:少女コミック
巻数:28巻(小学館)
あらすじ:15歳の鈴木夕梨はごく普通の女子中学生。受験に合格し、好きだった氷室に告白されて幸せな日々を送っていた。
しかし、デートの帰りに水たまりから現れた「手」によって紀元前の古代ヒッタイト王国にタイムスリップしてしまう。
古代に誘った張本人ナキアに命を狙われた夕梨は、ヒッタイトの第3皇子・カイルにかくまわれるが・・・
非力な主人公が徐々に逞しく成長し、運命を切り開いてゆく壮大な歴史ロマン。
レビュー一覧
6点
:電光石火さん
男の俺としては、いわゆる少女漫画風の絵柄に対して入り込みづらさを感じたが、読んでみたら夢中になれた。
壮大なドラマと世界観。時代設定か
>>続きを読む
[ 2008-04-12 23:41:23]
8点
:ガチャピンさん
ドラマ性、ロマン性、スケール。どれをとっても一級品の娯楽作品の要素がある。これだけの長編であるのに弛みなく、最終巻まで緊張感を持続させること
>>続きを読む
[ 2007-10-15 12:11:15]
8点
:ムキッキーさん
とにかく読み始めたら止まらなくなる面白さです。
「王家の紋章」に内容がかぶっているのは否定できませんが
主人公・夕梨(頭がモコモコしとる)
>>続きを読む
[ 2005-07-08 13:55:50]
→もっとレビューを見る
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com