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沈黙の艦隊
作者:かわぐちかいじ

雑誌:モーニング

巻数:32巻(講談社)

あらすじ:日米は、世界でも類をみない高性能な原子力潜水艦「シーバット」を、極秘裡に造り上げる。日本によって資金、技術提供をされた日本初の原潜であったが、米第7艦隊所属という、数奇の宿命を背負った落とし子でもあった。艦長には、海自一の操艦と慎重さを誇る海江田四郎が任命された。が、海江田は突如、試験航海中に指揮下を離れ、深海へと潜行する。米軍は「シーバット」を敵と見なし、撃沈のため第3、第7艦隊を南太平洋に集結。しかし、大胆にもシーバットは艦隊中最大の空母「カールビンソン」の目前に堂々と浮上。独立国家「やまと」を全世界に向けて宣言したのだった。

 レビュー一覧  

9点  :kamekameさん 

名作。考えられた構成でフィナーレまで一気に突っ走る。 物語を形作る上で余計なものがなく、引き延ばしの気配も微塵も感じられない。 ファンが
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[ 2010-10-01 17:43:26]
10点  :臼井健士さん 

名作であることに間違いはないと思います。画力も極めて高い。 東西冷戦下の影響を受けた世界観。 日米の協力で造られた最新鋭の原子力潜水艦が
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[ 2010-12-20 23:34:45]
8点  :ひらがなさん 

いえいえ・・・ この漫画の肝は、政治論争です。 アメリカ大統領の、国の威厳を保とうとする姿勢。 日本の現状に不満を持つ日本の政治家。
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[ 2009-09-29 23:42:58]
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