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茶箱広重
作者:一ノ関圭

雑誌:ビッグコミック

巻数:1巻(小学館)

あらすじ:安政5年、「東海道五十三次」で有名な浮世絵師・一立斎広重(安藤広重)が亡くなった。後を継ぎ、二代目広重となったのは、弟子の重宣(しげのぶ。本名・鎮平)。広重の名を汚さないよう懸命に努力する重宣だが、先代の妻だったお崑、わずか13歳で政略結婚させられたおかや、弟弟子・寅吉らとの間に生じる複雑な人間関係に翻弄される。やがて寅吉は独立し、実際は三代目であるにもかかわらず「二代目広重」を名乗り、生涯それを通した。一方重宣は世人から「茶箱広重」と呼ばれるようになる…

 レビュー一覧  

7点  :kikiさん 

沙村広明さんが影響を受けた漫画家さんの作品なので読んでみました。 古い作品なので絵は劇画調だし、話の運びもセリフなども今の漫画しか読まない
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[ 2017-03-08 22:41:14]
9点  :torinokidさん 

時代マンガの名作。非常に面白いです。 一ノ関氏の精緻かつ重厚な絵柄がまた素晴らしい。 主人公は後年「茶箱広重」と称された二代広重。
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[ 2011-06-12 12:02:58]
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