げんしけん
作者:木尾士目
雑誌:月刊アフタヌーン
巻数:21巻(講談社)
あらすじ:笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。 見学で訪れた「現代視覚文化研究会」=「現視研(げんしけん)」の2年生・斑目の策略により根拠のないプライドを崩された笹原だったが、未だ自分がオタクであることを認められないでいた。 しかし、同人ショップや即売会などに、モデル並のルックスに反比例したオタク・高坂、そして斑目たち「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、ココロを解放していった笹原はこの道に進む覚悟(!)を決めていく。高坂にベタ惚れな(非オタク)春日部咲やコスプレイヤー・大野など様々な人間も加わって、今日も「現視研」を舞台にした笹原のオタクライフはゆるりと流れるのであった。
レビュー一覧
8点
:kikiさん
10巻以降の感想です。
主人公らの卒業で人気があって面白かったのにきっぱりと連載を
終わらせたものの、他に描くものがなかったのかまた
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[ 2011-06-17 11:11:41]
8点
:numaruさん
とても面白いと思います。たまに理解しがたいオタクの心理描写が出てきて困惑する時がありますが、それでも妙にリアリティがあるのは作者の力量か経験
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[ 2010-07-19 13:57:01]
8点
:ピルクルさん
すごく好きな作品です。
ほのぼのした作風なのに、台詞が熱かったり考えさせられたり、
・・・なんというかメンタルな刺激がグサグサ刺さってく
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[ 2008-10-24 01:34:01]
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