われらホビーズ ファミコンゼミナール
作者:あおきけい
雑誌:月刊少年ジャンプ
レビュー全文
7点
:takamさん
ファミコン世代の人はきっと懐かしい気持ちになること請け合い。
チャレンジャーから始まるファミコンネタは最後、スーパーファミコンの発売とともに完結している。
ギャグの質は高いほうかと思われるが、いかんせんパロディなので、あるあるネタと突っ込みの勢いで読ませる展開になっている。
主人公はタカ、シゲ坊、マコの3人、ヒロインのトモとアヤに加えて、同時期月刊ジャンプに連載していた「マンモス」からのパロディキャラで出てきているゴージと兵頭が各ファミコンソフトのゲームキャラに扮してドタバタコメディを繰り広げています。
タカ以外、全員ボケ。突っ込み不足だが、ボケ倒して終わることしばしば。
当時のソフトを知らない人には何のことか不明だと思われるので、世代を選ぶ漫画ですが、TVゲームが新しい遊びであった時代に生きた人にはお勧めできます。
[ 2014-03-26 00:10:24]
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