もっけ(勿怪)
作者:熊倉隆敏
雑誌:月刊アフタヌーン
レビュー全文
7点
:cimoc.comさん
話の造りとしては、凄く乱暴な言い方をすれば、『蟲師』+『百鬼夜行抄』といったところでしょうか。
ただ、この作品には暗い中にも明るさがあるんですよ。(作品全体が暗いのではなくて、そういう話もあるってこと。)
希望と言うほど大層なもんでもないんだけど。
それはあの可愛いキャラクタ達の影響も大きいんでしょうね。
ついでに言うと、対して『蟲』は哀しく儚く、『百鬼』はひたすら達観(特に話が進めば進むほど)
しているような印象を私はもっているのですが。(あくまで印象ね。)
[ 2006-01-09 10:50:40]
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