キリングバイツ
作者:隅田かずあさ
雑誌:月刊ヒーローズ
レビュー全文
5点
:朔太さん
動物と人間の融合バトルもの。
巷には、この種の作品が氾濫しているらしいが、
私にとっては新鮮だった。
しかし、その私ですら繰り返される本能的戦闘シーンには、
意味がほとんど感じられず、腹一杯になってくる。
アリクイと熊とラーテル(初めて知った動物だが、この
作品では最強の主人公)が戦って、どいつが強いなんてのは、
コジツケだろう。
ストーリー全体に大きなうねりはなく、ひたすらランダムに
戦闘シーンが始まるのだ。
人によってはシンプルで良いかもしれないが、私は
それほど単純ではなかったようだ。
月刊ヒーローズという雑誌は知らないが、少年誌だろうから許容範囲かな。
絵も上手いし。
残念ながら、私は11巻で限界に到達したので、撤退だ。
[ 2022-06-25 11:46:52]
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