勇午
作者:赤名修
雑誌:イブニング
レビュー全文
9点
:もも治良さん
ゴルゴ13とかゼロとかが好きな人は気にいるんじゃないでしょうか?これは交渉人のお話です。交渉人にも色々いると思いますが、勇午も漫画らしくありえないぐらい危険で困難な交渉ばかりです。
本作も人間離れした主人公が、人間離れした活躍を見せてくれます。私はいつも感動しきりでした。
恒例?の拷問なんですが、パキスタン編以外は別に必ず拷問されんでもいいような気もします。そこも読者を引き込ませるいい所っちゃあいい所だとも思いますけど。あと日本編に入ってからはマジメにやっているんだけど少し笑える所があると思うのは私の気のせいでしょうか?
これも現実を忘れさせてくれる漫画らしい漫画だったなあと今では有難く思っています。
[ 2010-05-29 04:13:07]
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