バクネヤング
作者:松永豊和
雑誌:週刊ヤングサンデー
レビュー全文
10点
:okadaさん
バクネヤング。
この作品の何が凄いのかと言うと、
それは狂気に満ちたキャラクター、ストーリー、絵、バイオレンス表現にある。
早い話どこをとってもぶっ飛んでる。
共感なんかまるでない。
ただ、この漫画の持つ凄まじいまでの残虐さ、狂気、表現力に圧倒される。
作者は因果応報をテーマにバクネヤングを描いていた様で、
ラストシーンは序盤からは考えられないほど悲壮感に溢れている。
俺はその部分が好きじゃないんだけど…。序盤のテンションのまま突き抜けて欲しかった…。
結局何が言いたいかと言うと、バクネヤングはとにかく面白い。
普通の漫画にマンネリしてる人は是非読んでほしい。
[ 2014-12-31 01:27:39]
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