塩素の味
作者:バスティアン・ヴィヴェス
雑誌:海外作品
レビュー全文
6点
:片桐安十郎さん
表題作、塩素の味は、主人公と想いを寄せる女性との心理描写を文字で表現せず絵で見せているところが面白いなと単純に思いました。僕の目の中では、男性の主観視点から、女性と付き合い、そして、分かれるまでのストーリーを描いていて暖かみのある絵で描かれる二人の何ともない、どこにでもいるカップルのやり取りを微笑ましさと共に楽しむことが出来ました。
[ 2015-09-06 20:50:54]
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