BLAME!
作者:弐瓶勉
雑誌:月刊アフタヌーン
レビュー全文
9点
:摩訶不思議生物さん
最後まで距離感にこだわり続けた作品
ていうかこれぞガチのSFだと思います
建築物との距離感 キャラクター同士の距離感 読者との距離感
そこに何もないのではなく、 広い
絶望的に広い空間の描写
そうした表現がうまいと思います
ただそれが非常に理解されにくいし、肌に合わない人も多いと思います
ストーリーですが、悪く言えば分けわからなさ よくいっても分けわからなさ
そこを想像したりするのが、楽しいと思えたらこの漫画が好きになれると思います
メカニックとかの発想もいちいちスタイリッシュでかっこいいです
私は二瓶さんのこうした演出が本当に好きなので、多分このコメントはレビューとしては役に立たないかもしれません
でもそういうのSF好きな人は一読の価値ありです
[ 2009-09-03 00:27:23]
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