銀牙伝説赤目
作者:高橋よしひろ
雑誌:週刊漫画ゴラク
レビュー全文
5点
:鈴森一さん
銀牙ファンなので、タイトルにつられてコミックスを手に取りました。
舞台は戦国時代。そして戦場で躍動する犬たち・・・!
作者の好きそうな世界です。
第1巻は、壮大なドラマになりそうな気配を醸し出して始まります。
第2巻、第3巻と、それなりに面白くお話が進んでいきます。
が、途中から急に話の展開が早くなります。
終盤の急展開は、連載終了が決まって伏線の回収に走ったからなのではないか、と邪推してしまうほどです。
(あくまで個人の勝手な推測です。ソースはありません。)
個人的には、長く続けてほしかったお話なので残念です。
なお、「銀牙伝説赤目」というタイトルなのに、赤目はほぼ出てきません。
その点が、残念ではありました。
[ 2016-11-15 21:31:07]
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